高齢者住宅支援(個人のお客様)

高齢者の住まい選びをお手伝いいたします。

いわゆる高齢者住宅と言っても、明確な定義は無く、法律、制度によって様々な種類があります。
主なものとしては、公的な施設として整備される特別養護老人ホーム、民間企業が運営する有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅が挙げられますが、その選択にあたって、資料等からは良し悪しの判断が難しく、移り住みをお考えの方、またそのご家族が、希望に合ったお住まいを選ぶことはかなりの時間と労力が必要と言えるでしょう。

大手ゼネコンに23年間勤務し、福祉・介護市場の営業マンとして10数年、特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、高齢者住宅等の企画、建築に携わってきた経験と、実際に有料老人ホームを3年間運営した経験から、高齢者の方、ご家族の方々の状況等を伺いながら、住まい選びのお手伝いをいたします。

高齢者住宅の分類

介護付有料老人ホーム 厚労省による3類型
住宅型有料老人ホーム 厚労省による3類型
健康型有料老人ホーム 厚労省による3類型
分譲型ケア付マンション 住宅型有料老人ホームと類似(権利、契約形態の違い)
高齢者向け優良賃貸住宅 サービス付き高齢者向け住宅に統合
高齢者専用賃貸住宅 サービス付き高齢者向け住宅に統合
シルバーハウジング 地方公共団体などによる公的賃貸住宅
グループホーム 認知症対応型共同生活介護
ケアハウス 入居時自立(要介護のものあり)
軽費老人ホーム・A型 入居時自立
軽費老人ホーム・B型 入居時自立
生活支援ハウス 事業主体は市町村
養護老人ホーム 市町村福祉事務所の措置
介護老人福祉施設 特別養護老人ホーム (介護保険3施設)
介護老人保健施設 老人保健施設     (    〃    )
介護療養型医療施設 療養型病床       (    〃    )

高齢者の生活を支援します。

お一人でお住まいの高齢者が抱える不安や問題、ご子息他ご家族の方が抱えている不安や問題について、ご相談ください。 FPの資格がありますので生活設計や財産管理、資産運用についてのご相談、また宅地建物取引士の資格がありますので不動産活用・売買などについてもご相談もお受けします。 このようなことでお困りではないですか?

高齢者住宅支援(事業をお考えの法人、個人のお客様)

高齢者住宅の開設を支援します。

特別養護老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、有料老人ホーム等、高齢者住宅の必要性は、今後も増していくとされています。 社会福祉法人、医療法人、NPO、また民間事業者の方で、高齢者住宅の事業展開をお考えでしたら、ご連絡ください。 大手ゼネコンに23年間勤務し、福祉・介護市場の営業マンとして10数年、特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、高齢者住宅等の企画、建築に携わってきた経験と、実際に有料老人ホームを3年間運営した経験から、高齢者住宅開設を発意された方の趣意をお聞きしながら、事業性の検討や諸官庁への手続き(開設申請、補助金申請等)をさせていただきます。 お気軽にご相談ください。